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呼ぶ/呼ばれる 真川 蔦谷 正垣 加護 茉莉恵 和宏 智憲 智華 義臣 将崇 弥永 飼沼
真川 俺(ぼく) 蔦谷 巡査部長 加護 姉さん(おねえちゃん) 和宏くん 智憲くん 智華ちゃん 弥永 飼沼
蔦谷 真川 俺(ゆうすけ) 麻美ちゃん 加護 和宏くん 智憲くん 智華ちゃん 義臣さん(よしにい) 将崇さん(まさにい)
正垣 真川 蔦谷 加護 茉莉恵ちゃん カズ/和宏 智憲くん 智華ちゃん
加護 真川せんぱい 蔦谷せんぱい 主任 和宏くん 智憲 智華
茉莉恵 功一郎 裕介くん 私(わたくし) 義臣くん 将崇くん 快人くん 信慈くん
和宏 真川くん 蔦谷さん 母ちゃん アキくん ノリくん トモカ先輩
智憲 真川さん 蔦谷さん 正垣さん 兄ちゃん カズ オレ 智華
智華 真川さん 蔦谷さん 正垣さん あきちゃん 和宏くん のりちゃん わたし
義臣 功一郎君 裕介 茉莉恵さん 将崇 弥永君 飼沼君
将崇 功一郎くん 裕介/愚弟 茉莉恵ちゃん 兄貴/代表 快人くん 信慈くん
弥永 真川 蔦谷くん 茉莉恵さん 蔦谷社長 社長じゃないほう 飼沼
飼沼 こーちゃん ゆーちゃん 茉莉恵ちゃん よーちゃん/社長さん まーちゃん かいちゃん
コンビ名 真川 蔦谷 正垣 加護 茉莉恵 和宏 智憲 智華 義臣 将崇 弥永 飼沼
真川 同期組 師弟組 真顔組 真川姉弟 義兄弟組 美容室 デカブツコンビ やわらか組
蔦谷 ギャルズ 年少組 険悪コンビ 長男三男 次男三男
正垣 正常距離組 正垣母子
加護
茉莉恵 第一子組
和宏 親友 先輩後輩組
智憲
智華
義臣 企業役員組
将崇 お抱え医師 ビジネスパートナー
弥永 医師・弁護士組
飼沼
真川家・蔦谷家・弥永・飼沼は家同士のつながりがあるので互いに認知はしていたりいなかったりする。
それぞれかつて対面したことがある。
が、真川と蔦谷はあまり覚えていない。(?の部分)
同期は幼少期に会ったことある
オタクしかやらん設定!
4、5歳くらいのときかな、まだ真の家が本家についてた頃の会食かなんか
なので真川姉弟、蔦谷兄弟、弥永と飼沼は面識があり、真蔦だけが忘れている
蔦谷兄たちは真川のことを認知してるし、まりえ姉ちゃんも裕介のこと知ってた(ノーションに呼称リスト有)
弥永と飼沼も知ってるんだけど、真川家がわざわざ本家から離れたのを知ってるので真川が言及しない限りは言わない 真川を守るためだから
蔦谷兄が真川に会うことがあれば第一声は久しぶりだね、になるんだ 真は???ですけど
バァン(署の部屋蹴破る加護)(両手に大量の雑誌)
正「加護。」
加「すいません」

加「cncnの今月号配布に来ました」ほいほい
蔦「相変わらずの熱量だねえお兄ちゃんは」大量にあるけど全部自費?
真「今月もまた智華ちゃんが表紙なのか、きれいだね」
加「はい。今月も最高にかわいいです いつでもかわいいですが。」
蔦「え、使ってるアイシャドウかわい~~(詳細を見ようとパラパラめくる)」✨
正「新作だな。私も気になってたから買って帰ろうかな」
蔦「俺にも買って❤️🙏」
真「蔦谷💢上司に化粧品をねだる奴がどこにいるんだ」
加「じゃ隣の部署行ってくるんで」ぴゃーっ🏃‍➡️
正「きょうだいのことになると途端に元気になるなアイツは」
蔦「たのしそーだね」

智憲も職場で同じことをやっている
智明ともあき:若手刑事。
昔はヤンチャをしていたが、両親を亡くしてからは働き詰め、
2人のきょうだいを養いながら自分もなんとか大学へ通い、警察へ入った。
性格のせいでそんな素振りは見えないが意外と苦労人。節約術に長けている。
エアコンを入れているのにカーテンを閉めない奴と
冷蔵庫を開けてから何を取り出すか考える奴を見ると頭をカチ割りたくなる。
ヤンチャ時代にピアスとタトゥーをしまくったので身体中に残ってるのと、
当時女を抱きまくったのでおそらく作中で最も性交渉が上手い。おもろい。しばらくは誰とも付き合わないらしい。

智憲とものり:美容師。
センスがよく腕が良いのと、おしゃべりが大好きな性格もあってこの仕事は天職のようである。
自分のアルバイト代で専門学校へ通っていた。インスタの運用が上手い。
裏表なく誰にでも明るく接するので他人に好かれやすい。オタクに優しいギャルくん。
智明は過去の自分のようにならないかヒヤヒヤしている。
彼女がいるが、智明から誠実なお付き合いをするよう口酸っぱく言われている。
同じくギャル属性の和宏と仲が良い。
「智華にメイクさんをつけるくらいならオレがやる。智華のことを一番わかってるのはオレ」
「のりちゃん、私のことを一番わかってるのは私だよ」
というやりとりをマネージャーに毎週聞かせている。マネージャーさん耳タコである。かわいそう。

智華ともか:高校生モデル。
若いながらも家族のため自分にできることをと考えた結果、自分の容姿をあえて活かす仕事についた。芸名はトモカ。
学校ではこのことを隠して物静かな優等生のふりをしている。
一部の友人(和宏を含む)と教師にのみ素性が知れている。
本当はゲラで、趣味はお笑いをみること。
兄たちのことはたまに恥ずかしいけど、彼女も兄たちのことが大好き。
いつかこの家の大黒柱になってやるらしい。
忙しいので友達や恋人が作れないのが悩み。友達がほしい。

智華のマネージャーさん:苦労人。女性。
担当モデルのお兄さん達からことあるごとに「妹になにかあったら許さないからな」と脅されている。
めちゃくちゃ口出してくる。かわいそう。智華の信頼に応えたいと思っているが、けっこうドジ。
真川の姉と正垣の元相棒は命日が同じなので毎年決まって二人一緒に墓参りに行っている。
蔦谷もなんとなく察してはいるが具体的に誰の、とまでは知らない。調べていないし聞いてもいない。
飼沼はたまに蔦谷家の法務部にお世話になったりお世話をさせられたりするので特に将崇と親しい。
将崇は馴れ馴れしく接してくる飼沼を煙たがっているがきちんと報酬を払った分の仕事はしてくれているし
なにより兄の顔を立てるために強く出られない。飼沼は素直に仲良くやろうよと思っているだけ。
真川家は小さな分家だが本家大元である成宮家はとても大規模な組織。
男より女の権力が大きい環境で、その血筋である真川母がまりえの死をきっかけに離縁した。
特に必要のない限りは顔を出さない。そのため、真川は親に甘やかされて育っただけのごく普通の家庭
出身として育てられている。本人も昔のことはショックもあってあまり覚えていない。
なお、テーブルマナーや礼儀などは身体に染み付いている。社交ダンスはもう忘れちゃった。
まりえは幼いながらに本家に輝かしいだけでない裏の顔があること、それが一家を脅かしていることに気づき、
個人的に調査をしていた。まりえは立てこもり事件でたまたま犠牲になったかのように思われたが、本当は
その口封じのために見世物として公の場で殺されたにすぎない。
真川はその復讐に燃えるが、実際は組織犯罪であること、証拠をつかみにくいこと、すでに20年超が過ぎており
法律上は時効となっていることが枷となり調査が上手く進まない。が、
まりえが死ぬ直前に託す、と真川に渡したネックレスが本家の屋敷のとある部屋の鍵になっている。
まりえが生前に調査した証拠がそこに眠っている。これが、本家を牛耳っていた裏の組織を崩す決定的な証拠となる。
また、宮田家も成宮家から分岐している。ので、真川と美紗樹、雫は少し面識がある。
真川は零を雫の名前で呼んでくれる。本人がそうしてほしいと頼んだから。
真川は「美紗樹ちゃん」「雫ちゃん」、美紗樹は「功一郎さん」、零は「功一郎おじさま」。